
学校ごとに様々なカリキュラムがあります。
美容師はその華やかな仕事ぶりや一時期のカリスマ美容師ブームなどの影響から、高給取りの印象が強いですが、実際の所はどうなのでしょう。まず最初に、実際に髪の毛を切る事ができるか、出来ないかで大きく給与体系は異なります。施術の準備や後片付け、床掃きのみを行う見習いでは手取りが12〜3万円、技術者になると18〜22万円が相場のようです。
美容師の給与体系は店によって非常にまちまちですが、大きく分けると完全歩合制と、固定給プラス指名料に分けられます。また、月ごと、日ごとにノルマが決められていて、達成できるごとにいくら加算、といったパターンもあります。完全歩合制はアシスタントや指名の取れないスタイリストにとっては苦しいものがありますが、厳しい業界の中で向上心や技術を養う事ができるという見方もあります。
技術職であるにもかかわらず、美容師の給料が同年代のサラリーマンより安い理由は、一番に離職率の高さが上げられます。長時間労働やチラシ配り、客引きなどの肉体労働に加えて、ほとんど立ち続けなければいけません。また、女性が非常に多い職場であるため、結婚や出産を機に離職してしまう人も少なくありません。したがって、給料が上がる前に辞めてしまう人が非常に多い職種なので、平均的に給与額も低く算出されるのです。
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